piosolverの使い方メモ
Piosolver
Preflop solutions
→色々ある。これだけでも強い
piocloud.weebly.com
今年2018年の始めあたりに無料で公開された。
cfrファイルなのでpiosolverで開ける。
Analysis
Runout EV comparison(Hotness)
→それぞれのターン、リバーでのEV,Equity,strategyをみることができる
Range Explorer
→それぞれのレンジのEV,Equityのグラフをみることができる。
→グラフによってCBの特徴など分類できるかも
Node locking
→Full treeでないとできない
→GTOから乖離している相手をどのようにexploitするのか計算できる。
→また自分のGTOから乖離したplayがどのように搾取されうるのかわかる。
Save
Full tree
→Small tree riverなし ストレスなくリバーの結果見れる recommended
→Micro tree flopのみ 結構時間かかる
Range Arithmetic
Round
→適当な単位で丸める。メモリや計算速度に影響
Script, Aggregated reportの使用 スクリプトを生成しrun this script
→集合分析が可能、効率よくGTOを勉強できる、flop subsetを利用
→スプレッドシートにまとめられる。Pio語でのスクリプトの使用も可能。
→piosolverの大きな機能の一つ
[0,1]game
→レンジの例
→the mathematics of pokerでの例を次回以降更新予定
Change only betting structure when loading configuration
→保存したパラメータの利用でベッティングパラメータのみ保存したものを再利用できる。
create subtree configuration
→riverの最適ベット戦略などの考察に、
→ブロックベットの活用などが見られるかも
Eliminate currently selected path from player’s strategy
→exploitの検証に利用場面多いか
→eliminateからのnodelockでexploit戦略の計算
戦略のパーセンテージ
→右の欄は自分のコンボ数によるパーセンテージ
→右上のはブロッキングエフェクトを考慮した数字
→これらの数字はコピーできる。
square size proportional to weight
→レンジに含まれるハンドの確率が面積の比率で表される
normalize squairs
→コンボごとの比率を大きくして見やすくする
bars width proportional to weight
→戦略の頻度を加重平均で表示(コンボ数に忠実に表現)
geometric betsize
→残りストリート数+e ex.2e,1eなど